東大を目指すうえで、「自己評価の低さ」は私にとって大きな壁となりました。
なぜ低かったのか…それは「東大生」を過剰に神格化してしまっていたからだと思います。
何せ周りに東大進学者が殆どおらず、また、進学した人の話を聞いても「高1春から毎日平日6時間休日12時間勉強していた」とか「入学から卒業までずっと首席だった」とかそういった人ばかりだったので、私の中で勝手に東大進学者が雲の上のような存在になっていきました。
テレビなどのメディアでも、東大生は選ばれし天才、みたいな表現をすることが多かったですし。
私は勉強が好きなわけじゃないし、頭が切れる感じもしないし…こんな普通の人間が東大なんて入れるのかな?
高校1年生から受験まで、ずっとそう思っていました。
どんなにいい成績をとっても自己評価は変わらず。
受験の日だって、後から開示すると合格最低点+80点取れていたので余裕の合格だったのですが、合格発表まで「落ちたな」と思っていました。
さらには、合格しても「受かっちゃったけど私なんかが東大の授業についていけるのか!?落ちこぼれちゃうかもしれない…」と入学後1ヶ月くらい思っていました。
実際はどうだったかというと、きちんと講義に出て勉強していれば難なく単位が取れましたし、平均点も90点以上取れていました。
なんというか、悩んで損!な数年間だったなあと振り返って思います。
「私なんか」って思い続けるのはしんどいです。
自分に厳しすぎて、いつの間にかどんどん自己評価を下げていたようです。
このような経験があるので、受講生の皆さんが客観的に自己分析をして、でもあまり自己評価が厳しくなりすぎないように慎重に見なければと思っています。
Amelia -アメリア-をもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。


