勉強と遊びと、バランスよく。子ども時代の思い出を大切に

指導日記

私自身、親に強制されて勉強したことがなく、その方針については親に本当に感謝しています。

「勉強することはいいことだ」という価値観は家族全体としてあり、それが子供の頃の私にも伝わっていたとは思うのですが、厳しく生活を管理された記憶はありません。

そのおかげで、中学生2年生から3年生にかけては、人生で一番楽しい日々を過ごすことができました。

毎日学校の休み時間や下校時に友達と遊んで笑い転げ、家に帰ったら好きな音楽を聴いたりファッション雑誌や漫画を読んだり絵を描いたりゲームをしたりドラマや音楽番組を観たり…

休日も毎週ではないと思いますが、商店街に集まってプリクラを撮ったりカラオケに行ったり、本当に楽しい思い出でいっぱいです。

中学校で大好きな友達とたくさん遊ぶことができて、そして一人の時間にも自分の好きなことがたくさんできて本当に良かったと思います。

もちろん、勉強をしていなかったわけではありません。

授業はまじめに聞いてテスト前の勉強もちゃんとやっていました(今思い返すと勉強のやり方に改善の余地ありですが)。

学校の宿題も欠かしたことはありません。

私立の中学校に通っていたのですが、1学年40人弱×3クラスで学年順位が6〜11番くらいで自分の成績にもそこそこ満足していました。

メリハリをつけようとしたつもりはありませんが、やるべきことはちゃんとやって、あとは思いっきり遊んで、ができているバランスのよい生活だったのかなと思います。

ゆったりした生活だったので、もし高校生で徳島に戻らずそのまま高校に内部進学していたら東大レベルには程遠かったと思いますが、勉強に関して心配はない程度のレベルにあったので、それはそれで良い人生だったでしょう。

私が生徒さんたちに望む姿は私の中学生の頃のような「辛くならない程度にちゃんと勉強して、かつ子ども時代を思いっきり楽しめる」状態です。

もちろん私の中学の頃の勉強法は完璧ではなく、もしあの頃の自分に出会うことができるならば、数学や理科の勉強法をしっかり教えてあげたいですが!

勉強ばかりで好きなことを制限される生活は子供にとって非常に辛いものですし、たとえそれで良い大学に進めたとしても、大人になってからも解消されない「何か」を心に残してしまうように思います。

好きなことも、勉強もバランスよく。

子供時代に楽しい思い出をたくさん作って大人になって欲しい、と思います。

(ただし、東大京大のようなトップレベルの大学を目指すお子さんは、ある程度何かを犠牲にしなければならない場合があると思います。)


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