勉強というものは、本来勝ち負けが本当の目的ではないはずです。
しかし、「他人に勝つ」ことが主目的になっている子(というか大人もそうかも)はたくさんいます。
それだけならまだマシかもしれませんが、「勝っている」ときには自分が特別だと思い「負けた」子を見下したり、逆に「負けている」ときには激しい劣等感や嫉妬の感情に苛まれたり…勝つことを主目的にしていると、人間としてのダーク・サイドが顔を出すことがよくあります。
勝つこと、が全てではありません。
多くの場合、ずっと勝ち続ける、なんて不可能です。
勝ったり、負けたりを繰り返して、その過程で自身の弱点に気づき修復して力を養っていくんですよね。
勝つことばかりに囚われていると、自分が成長していく喜びを忘れてしまいます。
勝てない、から勉強をやめてしまうかもしれません。
でも、勝ったか負けたかのゼロイチではないのです。
「勝ち組」「負け組」なんて言葉も、世の中の真理ではなくて、特定の人々の価値観にすぎません。
もちろん、行きたい学校に行くためには学校や全国での順位を上げていくことが必要だし、競争は避けられないけれど、勝つことが全てではないと、子供たちには心に留めておいて欲しいと思います。
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