私は、大学院を出てすぐの8月から翌年5月まで、アメリカ、ジョージア州のアトランタに留学しました。
留学の内容は、アメリカの大学生に日本語や文化を教えながら、自身もアメリカの文化や言語に親しみ学ぶというものでした。
留学体験記はこちらから読めます。
私はもともと、特に留学したいという願望は持っていませんでした。
むしろ留学は嫌だとさえ思っていました。(何でや…)
しかし、東京大学に入学して各国からの留学生や教授と交流するうちに、もっと海外の文化を知りたいという思いが強まっていきました。
大きなターニングポイントとなったのが、2019年、大学3年生の終わりにフロリダで学会発表をしたこと。
それまで私が抱いていた学会へのイメージを大きく覆す、自由で明るくリラックスした空間、年齢や文化、国籍、性別など関係なしに皆が学問について語り合っていた姿に衝撃を受けました。
同時に、アメリカの文化をもっと知りたい、と思うようになりました。
そして2020年、コロナ禍に突入すると同時に私は大学院生になりました。
研究者になるつもりはなかったので就職活動を始めましたが…エントリーシートを書いたり、面接を受けたりするたびに、「自分」というものが失われていく気がしました。
そんな中で私は今、何が一番したいだろう?と考えたときに頭に浮かんだのが、フロリダの学会での体験です。
このまま自分を失くしていくくらいなら、アメリカを見に行こう!常識に囚われている自分を解き放とう!と思いました。
そう決心したのが、2021年の春頃。
何とか費用を抑えて留学できないか、と情報収集をしていたところ、日米教育委員会のFLTAプログラムに辿り着きました。
元々英語教育に携わる先生向けのプログラムで、審査に合格すれば旅費、現地での滞在費、受講料など諸々を負担していただける、というものでした。
こんなに今の自分にぴったりのプログラムはない、ということで大急ぎで準備。
応募にあたって役立ったのが、これまでの人脈と英語力です。
その過程についてはまた別の記事でお話しします。
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